UCI型プロジェクトには、「ほどく・共感・つくる・届ける」という大きく4つのプロセスがあります。そして、そのすべてのプロセスを協働し共有しながら進めるのが特徴です。
その商品の専門家として持っている正解や合理性を一旦括弧にいれて
ユーザーや現場と対話できるための準備を行う
(メーカーの都合ではなく)ユーザーにとっての
商品の意味を理解するために、現場で発言やふるまいを
みて分析作業を通じて解釈していく
例 )親にとっての平日の朝食
ユーザー当人からの主観的なみえかた
朝食のことだけを考えている訳ではない
ユーザー自身とそれを取り巻くシステム
ユーザーの認識や行為は、周囲や過去など
様々な関係性からの産物である
あくまでユーザーの現場を起点にしながら、
自分たちならではの創造的な解決案を生み出していく
戦略構築の基本プロセスだが、ここまでのインプットと
プロセスが、メーカー都合の空疎な計画になることを防ぐ
プロジェクトの実践、伴走を通じて支援します
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株式会社YRK and / UCI Lab.